なぞり入力がすごい

コラム

本日はiPad miniでの日本語入力についてお話しします。皆さんは、iPad、あるいはiPhoneで日本語入力は何をお使いでしょうか?

現段階でiPadやiPhoneで日本語入力する方法は下記の通りです。

  • ハードウェアキーボード

  • ソフトウェアキーボード

    • ローマ字入力

      • なぞり入力

      • キー入力

    • かな入力

      • フリック入力

      • キー入力

  • 手書き

  • 音声入力

結構、いろんな種類がありますね。もし、漏れている入力方法があれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。

さて、ここでは、ハードウェアキーボードは除外してお話しします。

このうち、私が最も使っている入力方法は、フリック入力でした。その次が音声入力と手書きが半々くらい。

ところが、最近、第3の入力方法というか、「なぞり入力」を使うようになりました。なぞり入力はもともと英語ではできたのですが、日本語に対応したのはiOS18(iPadOS18)からです。

英語でしかできなかったし、英語の時はなんだか使いにくくてスルーしていたのですが、先日YouTuberのドリキンさんの動画を観て、改めて試してみました。

使ってみて驚愕です。無茶苦茶スムーズに日本語入力ができます。私の体感では、フリック入力を上回ります。

もちろん、入力ミスはあるのですが、変換候補がかなり賢くて、少々入力ミスしても入力したかった文言を候補に出してくれます。また、拗音や促音などなぞりでは入力しにくい言葉は、普通にローマ字入力すれば良いのです。

基本はなぞり入力、困ったらローマ字入力という運用に慣れたら、ほぼ入力ミスはなくなりました。これは目から鱗と言うか、世界が変わりますね。

もともと私はiPad miniではハードウェアキーボードを使わないで縦両手持ちでローマ字入力をぽちぽちが最も早い入力方法だと考えていましたが、これは間違いでした。縦持ちなぞり入力。これが最強です。

今後は、noteなどのテキストもなぞり入力で書いていこうと思います。皆さんも騙されたと思って、一度試してみてください。きっとびっくりすると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました