ガジェット好きのわたしが、いつもそばに置いているのはiPad miniです。iPad miniは、仕事以外のあらゆる場面で活躍しています。
家にいるときはiPhoneは充電器に置いたままで、iPad miniを持ち歩いていることが多いです。トイレの中では読書のため、リビングでは執筆のため、キッチンではレシピを表示するためなど、様々な用途で使っています。
外出して物書きをする可能性のあるときも必ず持って行きます。わたしはSIM対応バージョンを使っているので、iPhoneを持って行かないこともあります。電話なんてほとんどかかってこないですしね。
ちょっとした外出のときは本体だけ持って行きます。日帰りでも長時間の外出で、特に執筆の時間がしっかり取れそうなときは、本体とキーボードを持っていきます。iPad miniと後述する「Logicool MX KEYS mini」を一緒に入れられるようなちょうどいいバッグがあるといいな、といつも思っています。
そんなわたしが、iPad miniを快適に使うために常用しているアイテムをご紹介します。
まず、ケースはCASEFINITEの「THE FROST AIR」です。このメーカーはiPhoneのケースの方が有名ですが、軽量で手触りの良い素材を使ったケースをiPad用にも出しています。何故かiPad用のケースはAmazonで買えないので、公式サイトのリンクを掲載しておきます。

保護シートはNIMASOのガラスフィルム「NTB21C194」です。iPhoneでも使っているメーカーで、画面も見やすくて、いざというときの画面保護で不満に思ったことがありません。わたしは今は、iPad miniを背面ケースでしか使っていないので、保護シートは必須です。

キーボードは「Logicool MX KEYS mini」。いまのところ、持ち歩き用のiPad mini用のキーボードとしてはベストだと思います。HHKBを持ち歩いていた頃と比べると、軽くて薄くて、打鍵感もHHKBと比べると見劣りはしますが、執筆には十分耐えます。

ケースに貼り付けて使っているのがMOFTの「Snap-On タブレットスタンド」です。薄いし軽いし、角度調整も細かくできるので便利です。個人的にはこれを付けておくと縦両手持ちでソフトウェアキーボードのローマ字入力が快適になるので気に入っています。リング形式のだと片手持ちには便利なのですが、両手持ちのわたしには不向きだと思います。

こういったツールを使って、iPad miniを家の中でも外でもガンガン使っているわたしですが、最後に本当に必携のサービスを書いておきます。それは「AppleCare+」です。ご存じの通り、過失や事故による損傷対応、ハードウェア修理、エクスプレス交換などが受けられます。
iPad miniのモビリティは、いかに気軽に、なにも心配することなく取り扱えるか、ということに大きく依存します。その意味でこのサポートは、ほぼ裸で持ち歩いているようなわたしにとっては、ありがたいです。実際一度、落として画面を壊してしまったことがありますが、エクスプレス交換であっという間でした。
このiPad miniはAppleCare+が切れる2026年11月を目処に、次世代機か別のiPadに変えることになると思いますが、できればminiシリーズが続いてほしいです。そのくらいもう肌身離せない相棒になっています。以前、iPad Airも検討か、ということを書きましたが、いまは、やはりMacBook Air + iPad miniの組合せが、物書きという観点では最高、という結論です。
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