今日、気付きました。
いつの間にKindleアプリに読み上げ機能が実装されていたのか。
以前書いた通り、私は毎朝ジムでウォーキングしながらKindleで読書しています。その際、iPad OSの機能である画面読み上げ機能を使ってページ送りを自動化しています。
ところが、今日たまたま文字の大きさを変えようと右上の「Aa」というメニューをタップしました。
そうすると、下のような画面が表示されます。
「その他」というメニューに注目してください。なんとここに、「アシストリーダー」という機能があったのです。これをオンにすると、OSの機能を使わなくても読み上げができます。もちろん、ページ送りもしてくれます。下のスクショにある通り、画面の真ん中をタップすると右下に再生ボタンが表示されています。
読み上げの精度が違うかどうかはもう少し使ってみないとなんとも言えないです。
なお、「音声に合わせて文字をハイライト」という機能をオンにすると、読み上げている箇所をハイライトしてくれるので、どこまで読んだか見失うこともありません。
いやー、これは便利。明日の朝から早速これを使って読書します!
コメント