昨日は真夏のような暑さでしたが、炎天下の中、アップルストアに行ってきました。理由は、Mac StudioのThunderboltポートのひとつ、端にあるポートで外部ディスプレイ出力ができなくなったからです。
モニタを変えても、ケーブルを変えても「ノーシグナル」。しかし、同じポートにキーボードを挿すと認識される……という不思議な状態。モニタ自体は他のポートでは使えるので、致命的ではないのですが、やはり高い買い物ですし、サポート期間内ということもあり、Appleサポートに連絡しました。
本来なら引き取り修理の手配になるはずが、なぜかこの機種に限ってシステムエラーでそれができず、結局アップルストアに持ち込むことに。
真昼の高温注意報が出ている中、精密機械を持って歩くのも怖かったので、タクシーで向かいました。
ジーニアスバーでは、起動時にモニタが映らず、ノーシグナルという状態が再現。ただ、ケーブルを挿し直すと映るようになり、現場では「完全に再現」とはならず……それでも不安定であることに変わりはなく、担当の方の判断で、やはり工場での検査と修理に出すことになりました。
ただ、このモデルは部品の在庫が限られているらしく、修理には時間がかかるかもしれないとのこと。
とはいえ、このMac Studioは主に小説用のマシン。エッセイはiPad miniで書いていますし、萩用のMacBook Airがあります。最悪の場合はWindowsマシンも使えるので、作業自体は止まりません。のんびり、静かに、帰ってくるのを待とうと思います。
7月後半には、また萩に戻る予定。それまでに修理から戻ってくれたらいいな、とちょっとだけ願いつつ。